株式会社まちづくり

愛知県半田市|新築・増築・リフォーム・耐震改修工事  設計・施工|TEL 0569-23-3335

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設計図


当社で新築や増築工事のときなどに使用する図面をご紹介します。

建築士が作成し現場監理のときにも利用します。また、建築確認申請や住宅瑕疵保険、フラット35などの各申請にも添付します。
お施主様や現場の監理者はもちろんのこと、現場に携わる全ての専門職が統一の図面を使用します。

2016年03月03日 14:46

配置図

haiti

建物の配置や敷地との位置関係を示した図面です。

配置図は重要な設計図面の一つで、 建物と敷地の他に、道路の位置、幅員、隣地境界線、道路境界線、敷地内の高低差、敷地と道路の高低差、真北方向なども配置図に示されます。

これにより敷地と建物の配置はもちろん、 人や車などの動線も分かるようになっており配置図は設計をする上で最も基本的な図面です。

縮尺は一般的に1/100、1/200程度で、庭、車庫、門、植栽などの外構計画や排水図を兼務して表示する場合もあります。
右は1/100で作成した配置図の例です。

2016年02月21日 15:03

平面図1

heimen1

各階の床面から一定(1m程度)の高さの水平断面を図面化したもの。いわゆる「間取り図」のことです。
平面図には主要部の寸法が書き込まれていて、間取り、部屋の用途、面積、床高、壁の構造、開口部の開き勝手、主要な設備や作りつけ家具などを表示しています。平面図は設計図書のなかでも最も基本となる図面で、平面図を基に各図面を作成していきます。縮尺は1/50、1/100を用います。
右は1/50で作成した平面図の例です。
(上から1階、2階)

2016年02月20日 15:06

平面図2

heimen2
2016年02月20日 13:11

立面図

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住宅を横から見た投影図をです。姿図ともいい、建物の外観デザインを表します。
通常、隣家と接地しているなど、特に表記するひつようのない場合以外は、 東西南北の四面の立面図を作成します。住宅の高さや幅、屋根の勾配、軒の出、地盤面との関係などが記載され、 北側斜線、道路斜線や採光などのチェックも、立面図で行われます。立面図の縮尺には一般的には1/100を用います。
右の図は1/100で作成した立面図の例です。

2016年02月19日 15:14

断面図

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建物を垂直に切断し、横から眺めた図面です。面図により上下階のつながりや高さ関係が分かります。通常 X-X’、Y-Y’の2ヵ所の断面を描きます。
階高、天井高、地盤面と床高、 軒の出と高さ、庇の出と高さなどの寸法、 屋根こう配や斜線制限との関係などが表記されます。
同じような断面を示す図面として次に有ります、より詳細な「矩計(かなばかり)図」がります。断面図は縮尺は通常1/50か1/100を用います。
右は1/100で作成した断面図の例です。

 

2016年02月18日 15:19

矩計図 (かなばかりず)

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建物の一部を切断して、納まり、仕上げや寸法等を細かく記入した断面図の詳細版です。基礎から軒先までを含む主要な外壁部分の各部分の高さ関係や材料をどのように使うかなどが示されています。
矩計図によって仕上げ材や断熱材、防水など、その他各部材の納まりがあきらかになります。最も重要な図面のひとつでフラット35や住宅瑕疵保険などの申請にも添付します。 縮尺は1/20~1/50を用います。
右は1/30で作成した矩計図の例です。

2016年02月17日 15:30

基礎伏せ図

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住宅の基礎の配置や形状を表示した平面図のこと。
住宅では、ベタ基礎、布基礎、独立基礎や土間コンクリート部分、、アンカーボルトやホールダウン金物、人通口等の位置などを記載します。
鉄筋の太さやピッチなどの配筋と基礎の断面がわかる垂直断面やコンクリートの設計強度も表記されます。住宅瑕疵保険などの申請にも添付します。縮尺は通常1/100、1/50を用います。
右は1/100で作成した基礎伏せ図の例です。

2016年02月16日 15:43

仕上げ表

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内装・外装の仕上げをそれぞれ表にまとめた図面らしくない図面。
外壁・屋根などの外装(外部仕上げ)については立面図や矩計図などで代用されることもあります。内装については、室名を縦軸に、床・壁・天井などの項目を横軸にして表を作っています。この表を「内部仕上げ表」と呼んでいます。
内部や外部の下地、仕上げ材料、塗装などの仕上げ方法の指示を記入するほか、幅木、回り縁そのほかの造作や付帯設備なども書き入れます。フラット35の設計審査書類のひとつでもあります。
右は仕上げ表の例です。
2016年02月15日 15:46

壁量計算書など耐震についての図面1

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壁量計算書とは、建物に建築基準法で定められた必要な耐力壁の量と実際に設計し、配置した耐力壁の量が建築基準法よりも越えているかどうか、あるいはどの程度の余裕があるのかを表した図面です。(右の図面)

その建物に配置された耐力壁の種類と位置が記された図面があり、風圧力算定用の立面図の略図が設けられ、建物の見付面積(正面の面積)を算定する図があります。
そして、その建物に必要な耐力壁の量が地震力と風圧力の両方を計算して、高い数値の方を、その建物の必要壁量としています。

2016年02月14日 16:33

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