平面図1
各階の床面から一定(1m程度)の高さの水平断面を図面化したもの。いわゆる「間取り図」のことです。
平面図には主要部の寸法が書き込まれていて、間取り、部屋の用途、面積、床高、壁の構造、開口部の開き勝手、主要な設備や作りつけ家具などを表示しています。平面図は設計図書のなかでも最も基本となる図面で、平面図を基に各図面を作成していきます。縮尺は1/50、1/100を用います。
右は1/50で作成した平面図の例です。
(上から1階、2階)
2016年02月20日 15:06