「集中豪雨」について
目安として直径約10kmからの範囲で時間雨量50ミリを超える場合です。
一番やっかいなのは台風などと異なり予測が困難で、地形などにより土石流(どせきりゅう)や
地すべり、がけ崩れなどの災害が起きやすく、
洪水(こうずい)などの被害も発生します。
(集中豪雨に備える)
●住んでいる地域で過去に水害や土砂災害があったかどうかの確認をする
●いざという時にどのように避難するか、
避難場所と避難経路を家族で確認する
●非常時の持ち出し用の荷物を準備し点検しておく
●建物の屋根や外壁、
バルコニーなど日頃の点検メンテナンスやトイや
ドレン(排水溝口)の清掃も突然の大雨から雨漏りを防ぐことが出来ます。
※気象情報を入手出来るようにしておき、避難に当たっては大雨や浸水している場合があるので慎重に行動することが重要です。
2013年11月05日 13:41