先生からご連絡を頂き、いつものように現地に急行しました。
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屋内修繕のようす
先生からご連絡を頂き、いつものように現地に急行しました。
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1.床が床下の湿気によりバリバリでした。調査したところ、床下全体が湿気に犯されていました。即、工事に取り掛かる手配をしました
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2.まず、湿気を含んで劣化した床を、床組ごと全て撤去しました
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3.撤去後、カビの臭いがしていたので、除菌剤を散布しました。この後湿気が引くまで風を通し、十分乾かしました
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4.地面からの湿気を抑えるた目的と、床高を上げるために約12㎝の防湿コンクリートを打設しました。そして、コンクリートが乾くまで十分に養生を取りました
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5.床下の通風を確保した後、今後万が一湿気が上がっても大丈夫なように、新しい床はフロアユニットを採用しました
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6.先生の「趣味のひと時を快適に」のご希望により、冬でも足元から暖かい電気式の床暖房を提案し設置させて頂きました。電源が必要なため配線工事も行います
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7.最後に床暖房対応のフロアー合板を張り、壁と床の境目を処理して、建築工事としての範囲が完了しました
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8.趣味のダーツが楽しめるよう、ダーツマシーンまで手配し、設置しました。お孫様とのダーツを楽しみにされていたので、お孫様が来られる3日前に設置することが出来ました。
先生のご納得の表情を見て、ひと安心。お喜びの姿を見て嬉しく思いました